JAPANNEXTは、USB Type-Cケーブル1本でつないで使用できるフルHDモバイルディスプレイを発表した。タッチ操作に対応するモデルと、タッチ操作に対応しないモデルの2製品をラインナップする。いずれも2月24日からの発売を予定しており、税込価格はタッチ対応モデルが28,980円、非対応モデルが26,980円。

  • JAPANNEXT「JN-MD-IPS158TFHDR」「JN-MD-IPS158FHDR」

15.8型フルHD(1,920×1,080ドット)で、HDRに対応するモバイルディスプレイ製品。電源供給と映像入力をUSB Type-Cケーブル1本で行うことができる他、MicroHDMIケーブル(タッチ非対応モデルではminiHDMI端子)からでも映像入力を行える。IPSパネルの採用で上下左右170度の広視野角を実現し、ブルーライト軽減モードの搭載やフリッカーフリー設計を採用する。

共通してUSB Type-C(映像入力、電源供給)×1、USB Type-C(電源供給のみ)×1、イヤホン出力×1、microUSB×2を備える。映像入力専用端子としてタッチ対応モデルではmicroHDMI端子を搭載し、タッチ非対応モデルではminiHDMIを搭載する。本体サイズはW368×D225×H9mmで、重さは約750g(タッチ操作対応モデル)。