吉本興業とカヤックは、ユーザー共創型ゲーム『スーパー野田ゲーPARTY』の開発資金を集めるクラウドファウンディングプロジェクトにて、リターン品を複数追加した。

  • スーパー野田ゲーPARTY

    スーパー野田ゲーPARTY

同プロジェクトは、「R-1ぐらんぷり2020」で優勝したお笑いコンビ「マヂカルラブリー」の野田クリスタルさんと、『ことばのパズル もじぴったん』の生みの親で、カヤック所属のゲームクリエイター後藤裕之氏が、クラウドファウンディングにて資金を募り、共同でゲームを制作を目指すというもの。ゲームは、野田クリスタルさんが自作したゲームを複数遊べるという内容だ。

当初の目標金額は400万だったが、2日で資金調達を達成したため、新たに「1000万円」と「2000万~2500万円」の2つの資金目標を設定した。1000万円の目標を達成すると遊べるゲーム数が10以上になり、2000万円~の目標を達成すると遊べるゲーム数が20以上になるという。

  • スーパー野田ゲーPARTYで掲げるビジョン

さらに、それに合わせて以下のリターン品を追加した。

  • BGM制作に参加することができる権 10,000円:「50口」追加
  • あなたが描いた背景イラスト、なんでも採用権 10,000円:「30口」追加
  • ゲーム内のザコキャラになれる権 10,000円:「30口」追加
  • 野田ゲーをいっしょにつくれる権(ゴージャス) 1,000,000円:「1口」追加(※1人1口まで)
  • あなたのペットが出演できる権 10,000円(新)
  • 野田ゲー宣伝部員になれる権 10,000円(新)
  • タイトル画面を自由にデザインできる権 50,000円(新)
  • 野田ゲーの公式プロモーション動画を作れる権 100,000円(新)