本誌でデジタルカメラや交換レンズのレビューを執筆している写真家の三井公一氏が、4月16日から写真展「サスラウ東京」を開催しています。「Foveon機とiPhoneを手に、平成最後の東京をブラブラ。」をテーマに、シグマのFoveonセンサー搭載デジタルカメラやiPhoneで撮影した東京のスナップ写真を中心とした内容となっています。

  • 写真家の三井公一氏が写真展「サスラウ東京」を開催中。令和の時代に移り変わる直前の東京の風景を、シグマ製カメラとiPhoneで切り取った

会場は、世田谷美術館分館 清川泰次記念ギャラリー(世田谷区成城2丁目、小田急線成城学園前駅より徒歩3分)で、会期は4月16日~4月21日(日)まで。三井カメラマンも18日(木)以外は在廊しているとのことです。

  • 世田谷美術館分館 清川泰次記念ギャラリーは、閑静な住宅街にあるこぢんまりとしたギャラリーだ

  • 会場では、Tシャツやトートバッグなどのオリジナルグッズや写真集も販売している