今年もCOMPUTEXレポートの最後を飾るのは、コンパニオンのお姉さん特集である。昨年までと比べ、今年はやや人数が減ったかな? という印象も受けたのだが、それでも筆者のフォルダ内には、同じくらい大量の画像が入っているのが不思議なところ。ここで一挙に放出しようと思うので、もってけドロボー!(昭和)。

毎年恒例、筆者が勝手にやっている「大塚的ベストショット」のコーナーであるが、今回は、冷たく射抜くような視線がたまらないAcerちゃんと、妹的な可愛さが溢れていたDTSちゃんに決定! 今年もありがとう!!

今年、筆者が一番衝撃を受けたのは、ECSの変貌ぶりである。昨年までは、とにかくぼよよ~ん推しな感じで最先端を突っ走っていた同社。筆者の「大塚的ベストショット」でも、史上初の2連覇を達成していたところだったのだが、今回、COMPUTEX初日に筆者が真っ先に向かって見たものは……。

昨年のECSブース。いやっほう! 俺たちのECS!!

一方今年のECSブース。あれれ? ステージがない?

派手なショーを止めてしまった理由を中の人に聞いてみたところ、「みんな女の子ばかり見に来ていて、製品を見てくれなかったから」とのこと。そりゃそうだろう……と思わなくもないが、こういう残念なケースもあるので、COMPUTEXに行くときはみなさん、ショーが良かったブースでは製品もじっくり見てあげてください。

またコンパニオンでは無いのだが、GALAXのブースでは、プロゲーマーによるイベントも行われていた。プレイ中の真剣な表情も、時折見せる笑顔も大変素晴らしい

それでは、以下に画像を掲載しよう。マイナビニュース取材班による来年のCOMPUTEX取材にも、どうぞご期待ください。

最後は担当編集Mコーナー(下克上)!!

どうも、お元気でしょうか? 今年は担当編集Kに代わり、担当編集Mがマイベストお姉さんを掲載しちゃいます。今年は本当にカワイイ系より美人系のお姉さんが多かったなあ……。それでは、今年の編集M的ベストお姉さんをどうぞ!!

はつらつとした笑顔とキュートな仕草にハートをわしづかみにされたV-Color(ピンク)ちゃん。良く見ると、去年大塚記者がベストに推した彼女ではないですか! 1年越しで彼女と同じ場所に立ち、同じ空気を吸う……キセキってこんなところにあったんだなあと思いました