グリーンハウスは19日、ブルーライトカットフィルタを内蔵した液晶ディスプレイとして、17型/19型/20型/21.5型/23.6型の5シリーズ9モデルを発売した。価格はオープン。
GH-LCS17Aシリーズ
「GH-LCS17A」シリーズは、画面から発せられるブルーライト(450nm)を約24%カットするフィルタを内蔵した17型スクエア液晶ディスプレイ。ブラックとホワイトの2色を用意。ブルーライトフィルタは傷に強い2Hハードコード設計で、汚れに強い防脂処理や映り込みを防ぐアンチグレア処置を施している。
主な仕様は、画面サイズが17型スクエア、解像度が1,280×1024ドット(SXGA)、視野角が上下160度/左右170度、輝度が250cd/平方メートル、コントラスト比が1,000:1(DCRオン時1,000,000:1)、応答速度が5ms。
映像入力インタフェースはD-sub×1。スタンドのチルト角度は上20度/下5度、VESAマウント100mmに対応する。1W+1Wのステレオスピーカーを搭載し、本体サイズはW371.6×D190×H382.6mm、重量は約3kg。
GH-AAG193SDLシリーズ
「GH-AAG193SDL」シリーズは、「GH-LCS17A」シリーズと同じくブルーライトカットフィルタを内蔵した19型スクエアモデル。ブラックとホワイトの2色を用意。
主な仕様は、画面サイズが19型スクエア、コントラスト比が1,000:1(DCRオン時5,000,000:1)。映像入力インタフェースはDVI-D×1、D-sub×1。スタンドのチルト角度は上18度 / 下5度。2W+2Wのステレオスピーカーを搭載する。本体サイズはW411.2×D183.4×H402mm、重量は約2.9kg。そのほかの仕様は「GH-LCS17A」シリーズとほぼ共通。
GH-AAG203SDLシリーズ
「GH-AAG203SDL」シリーズは、「GH-AAG193SDL」シリーズと同じくブルーライトカットフィルタを内蔵する20型ワイドモデル。ブラックとホワイトの2色を用意する。
主な仕様は、画面サイズが20型ワイド、解像度が1,600×900ドット。映像入力インタフェースはDVI-D×1、D-sub×1。スタンドのチルト角度は上18度 / 下4度。本体サイズはW478.2×D189.4×H350mm、重量は約3kg。そのほかの仕様は「GH-AAG193SDL」シリーズとほぼ共通。
GH-JAJ223SHL*Zシリーズ
「GH-JAJ223SHL*Z」シリーズは、「GH-AAG203SDL」シリーズと同じくブルーライトカットフィルタを内蔵する21.5型ワイドモデル。ブラックとホワイトの2色を用意する。
主な仕様は、画面サイズが21.5型ワイド、解像度が1,920×1,080ドット(フルHD)。映像入力インタフェースはHDMI×1、DVI-D×1、D-sub×1。スタンドのチルト角度は上20度。本体サイズはW506.6×D178.1×H390mm、重量は約3.1kg。そのほかの仕様は「GH-AAG203SDL」シリーズとほぼ共通。
GH-JAH243SHLBZシリーズ
「GH-JAH243SHLBZ」は、「GH-JAJ223SHL*Z」シリーズと同じくブルーライトフィルタを内蔵する23.6型ワイドモデル。本体カラーはブラックのみ。
主な仕様は、画面サイズが23.6型ワイド、解像度が1,920×1,080ドット(フルHD)。輝度が300cd/平方メートル、応答速度が5ms(GTG:2ms)。映像入力インタフェースはHDMI×2、DVI-D×1、D-sub×1。スタンドのチルト角度は上20度。本体サイズはW555.8×D218.3×H418.2mm、重量は約4.4kg。そのほかの仕様は「GH-JAJ223SHL*Z」シリーズとほぼ共通。