アジェンダは、Mac用宛名印刷ソフト「宛名職人Ver.20 夏」を1,500本限定で5月23日より販売開始する。価格は8,640円。同時に「宛名職人 Ver.20 夏 ダウンロード版」も発売となる。同社運営の「アジェンダネットオンラインショップ」ほか、各種ダウンロードソフト販売サイトで購入が可能。こちらの価格は6,750円。
「宛名職人Ver.20 夏」では、通常はがきや往復はがきだけでなく、封筒、ラベルなど3,800種類以上の用紙に対応。用途に応じて印刷したい用紙と宛名のテンプレートを選択するだけで、住所録から宛名を自動的にレイアウトし、印刷することができる。また、ダウンロードサービスを利用することで、120点以上のデザインテンプレートを追加可能となっている。
住所録として使用頻度の高いファイル形式の読み込みに対応しているため、これまで利用していた住所録から、すぐに宛名印刷が行える。住所録の読み込み操作に不安があるユーザー向けに、操作をわかりやすく解説したマニュアルを添付。簡単に住所録の移行ができる。また、郵便番号を入力すると自動で住所の殆どが表示されるなど、宛名の入力に便利な機能を搭載しているので、追加も手早く進められる。さらに、市町村合併によって変更した地名を、自動で更新する機能を搭載しており、住所録の更新が簡単に実行できる。
なお、本製品のパッケージ版購入者を対象に、2,000円で今秋発売予定の「宛名職人Ver.21(仮称)」へのアップグレードできるキャンペーンも用意されている。
対応OSはOS X Mavericks(v10.9)~ OS X Mountain Lion (v10.8)。OS X Mavericksにはアップデータにて対応する。