NTTドコモは、同社が提供するスマートフォン向けアプリ「あんしんモード」に「歩きスマホ防止機能」を追加すると発表した。同機能は、スマートフォンの画面を見つめながら歩行する「歩きスマホ」による事故防止とマナー向上の取り組みとして提供するもの。12月5日より提供を開始する。
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利用イメージ |
あんしんモードは、青少年の利用を想定し、保護者がスマートフォンの各機能を制限することができるアプリ。今回同アプリに追加した歩きスマホ防止機能は、スマートフォンを見ながら歩くと警告画面を表示するというもの。歩行検知の感度は高、標準、低の3段階で、警告画面が表示されている間は、スマートフォンを操作できなくなる。
対応端末は、バージョン4.1以降のAndroid OSを搭載したドコモスマートフォンおよびドコモタブレット。docomo application managerもしくはGoogle Playからダウンロードできる。利用料は無料。
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