リンクスインターナショナルは6日、ハイエンドグラフィックスカードを手がける台湾Gainward製品の取り扱い開始を発表した。第1弾としてNVIDIA GeForce GTX 780 / GTX 770 / GTX 760を搭載したグラフィックスカード5製品を14日から発売する。

GeForce GTX 780搭載カード

GeForce GTX 780搭載モデルは「NE5X780T10FB-1100P」「NE5X780H10FB-1100P」の2製品をラインナップする。

NE5X780T10FB-1100P

NE5X780H10FB-1100P

どちらも動作周波数を引き上げたオーバークロック仕様で、リファレンスが863MHz(ブースト時:900MHz)のところ、「NE5X780T10FB-1100P」では980MHz(ブースト時:1033MHz)、「NE5X780H10FB-1100P」では902MHz(ブースト時:954MHz)に引き上げている。また、「NE5X780T10FB-1100P」はメモリクロックもリファレンスの6,008MHzから6,200MHzにオーバークロックした。

5本の8mmヒートパイプとヒートシンク、3基の80mmファンを組み合わせた独自クーラー「Phantomクーラー」を採用。リファレンスクーラーと比較してOC時のノイズを6.5dBカットするほか、GPUの温度を6度下げるとしている。

周波数以外の主な仕様は共通で、CUDAコア数が2,304基、メモリが3GB GDDR5、バス幅が384bit、PCとの接続インタフェースがPCI-Express (3.0) x16、補助電源が8ピン×1、6ピン×1、出力端子はDVI-I×1、DVI-D×1、HDMI×1、DisplayPort×1。本体サイズはW274×D112mm、重量は約1,010g。

GeForce GTX 770搭載カード

GeForce GTX 770搭載モデルは「NE5X770010G2-1041P」「NE5X77001042-1045F」の2製品をラインナップする。

NE5X770010G2-1041P

NE5X77001042-1045F

「NE5X770010G2-1041P」は4GBメモリのほか、6本とヒートパイプと2基の80mmファンを組み合わせた独自クーラーを搭載する。一方、「NE5X77001042-1045F」は2GBメモリを搭載する。

メモリ以外の主な仕様は共通で、CUDAコア数が1,536基、ベースクロックが1,046MHz、ブーストクロックが1,085MHz、メモリクロックは7,010MHz、バス幅が256bit、PCとの接続インタフェースがPCI-Express (3.0) x16、補助電源が8ピン×1、6ピン×1、出力端子はDVI-I×1、DVI-D×1、HDMI×1、DisplayPort×1。

本体サイズと重量は、「NE5X770010G2-1041P」がW254×D112mm/約845g。「NE5X77001042-1045F」がW280×D112mm/約770g。

GeForce GTX 760搭載カード

NE5X760H1042-1042P

GeForce GTX 760搭載モデルは「NE5X760H1042-1042P」のみのラインナップ。ベースクロックをリファレンスの980MHzから1072MHzへ、ブーストクロックを1033MHzから1137MHzに引き上げている。上位GPU搭載モデルと同様にヒートパイプと80mmファンを組み合わせた「Phantomクーラー」を採用する。

周波数以外の主な仕様は、CUDAコア数が1,152基、メモリが2GB GDDR5、メモリクロックは6,200MHz、バス幅が256bit、PCとの接続インタフェースがPCI-Express (3.0) x16、補助電源が6ピン×2、出力端子はDVI-I×1、DVI-D×1、HDMI×1、DisplayPort×1。本体サイズはW240×D112mm、重量は約648g。