KDDIは22日、Androidスマートフォン「HTC J butterfly HTL21」向けの最新ソフトウェアの提供を開始した。ソフト更新により、ブラウザでの文字入力時に、意図しない位置に文字が入力される不具合のほか、3LM SecurityのリモートロックでNFC/おサイフケータイロックが解除できない事象にも対処する。また、通話やメール確認などが行えるHTC J ONE向けのアクセサリ「HTC One Mini」にも対応する。
ソフト更新は、同端末の「ソフトウェア更新」を実行すると、アップデートファイルがダウンロードされ実行できる。更新時間の目安はWi-Fi/LTE利用で約15分、3G回線利用で約20分。ファイルサイズは約78MB。
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