バッファローは29日、家庭向けNAS製品「リンクステーション」シリーズの高速モデルとして、1ドライブモデル「LS410D」シリーズと2ドライブモデル「LS420D」シリーズを発表した。6月中旬より発売し、価格は26,565円より。
LS410D シリーズ
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「LS410D」シリーズ |
背面 |
HDD×1台を内蔵する1ドライブモデル。1TB / 2TB / 3TB / 4TBの4モデルを用意する。価格は1TBモデルが26,565円、2TBモデルが29,925円、3TBモデルが40,005円、4TBモデルが48,930円。
高速CPUを採用することで、最大100MB/sの高速転送を実現。NASリモート操作アプリ「WebAccess」を使用して、外出先からスマートフォンなどを使ってアクセスできる。宅内で使用する場合は、保存したデータをDLNA対応機器から直接再生可能。
USB 2.0ポート×1基を備え、USBデバイスサーバ機能/USBプリントサーバ機能に対応するほか、iTunesサーバ機能も搭載。インタフェースはGigabit Ethernet対応有線LAN×1。本体サイズはW45×D205×H127.5mm、重量は約1.3kg。対応OSはWindows XP / Vista / 7 / 8、Windows Server 2008 / 2008 R2 / 2012、Mac OS X 10.6～10.8。
LS420D シリーズ
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「LS420D」シリーズ |
背面 |
HDDは交換可能 |
HDD×2台を内蔵する2ドライブモデル。2TB / 4TB / 6TB / 8TBの4モデルを用意する。価格は2TBモデルが44,415円、4TBモデルが51,135円、6TBモデルが66,780円、8TBモデルが84,735円。
RAID 0/1に対応し、最大転送速度は100MB/s。容量とドライブ数以外の基本機能は、上記「LS410D」シリーズとほぼ共通。本体サイズはW87×D205×H127.5mm、重量は約2.4kg。
