エレコムは27日、リムーバブルスタンドを採用する300万画素CMOSセンサー搭載のWebカメラ「UCAM-DLL300T」シリーズを発表した。シルバー/ブラック/レッドの3色を用意。4月上旬より発売し、価格は5,145円。
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「UCAM-DLL300TSV」(シルバー) |
「UCAM-DLL300TBK」(ブラック) |
「UCAM-DLL300TRD」(レッド) |
本体にマイクを内蔵し、スピーカーと併用することでビデオチャットが可能。最大解像度は2,048×1,536ドット。
Webカメラ本体とスタンド部を分離できるリムーバブルスタンドを採用。ノートPCの液晶フレームなどに挟んで使用したり、机上などの水平面にも設置可能。Youtubeなどの動画投稿サイトへのアップロードや動画編集などを行えるソフト「WebCamアシスタント」に対応し、同社Webサイトで無料ダウンロードできる。
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Webカメラ本体とリムーバブルスタンド |
使用イメージ(リムーバブルスタンドなし) |
使用イメージ(リムーバブルスタンドあり) |
最大フレームレートは、YUY2形式が640×480ドットで30fps、1,024×768ドットで15fps、2,048×1,536ドットで4fps。MJPEG形式が640×480ドットで30fps、1,024×768ドットで15fps、2,048×1,536ドットで15fps。カメラ部は上下の角度調整が可能。
インタフェースはUSB 2.0で、USBケーブル長は1.2m。本体サイズはW46×D59×H45mm、重量は約48g(スタンド取り付け時)。対応OSはWindows XP(SP3)/Vista(SP2)/7、Mac OS X 10.5～10.5.8、10.6～10.6.8、10.7～10.7.1、およびPlayStation 3(システムソフトウェア Ver.3.72)。
