日本マイクロソフトは28日、Bluetooth接続の薄型キーボード「Bluetooth Mobile Keyboad 5000」を発表した。2009年10月に発売された「Bluetooth Mobile Keyboad 6000」からテンキーを省いたモデル。12月16日より発売し、価格は4,700円(税別)。

「Bluetooth Mobile Keyboad 5000」

キー配列がマイクロソフト独自のコンフォートカーブ仕様になっている。人間工学を応用し、タイピングしやすく長時間使用しても疲れにくいという。

主な仕様は、キースイッチがパンタグラフ式、電波受信範囲が10m、電源は単4乾電池×2で動作持続時間は約5ヶ月。本体に電源スイッチを搭載し、電池残量が少なくなると点灯するバッテリステータスインジケータを装備する。

本体サイズはW355×D165×H13mm、重量は約411g(バッテリなし)。対応OSはWindows XP/Vista/7、Mac OS X 10.4~10.7。

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・日本マイクロソフト
http://www.microsoft.com/ja/jp/