バッファローコクヨサプライは22日、マウスとキーボードの機能を集約した新しい感覚のワイヤレス入力デバイス、タッチセンサーマウスキーボード「OPAir」(BSKMTW01シリーズ)を発表した。9月上旬より発売する。ホワイト/ブラック/レッドの本体カラーを用意し、価格は8,000円(税別)。

「OPAir」(BSKMTW01シリーズ)

使用イメージ

円形のタッチ領域を指でタッチ操作することで、マウス機能や文字入力を行う。戻る/進むボタンと上下スクロールボタンも搭載し、文字入力はローマ字入力とケータイ入力に対応。

電波周波数は2.4GHz、電波到達距離は非磁性体で約10m、磁性体で約3m。電源は単4乾電池×2本(アルカリ/マンガン/ニッケル水素充電池)、連続動作時間は61時間、想定使用可能時間は24日。

レシーバーのインタフェースはUSBで、レシーバーはOPAir本体に収納可能。本体サイズはW54×D15×H103mm、重量は約44g(電池含まず)。対応OSはWindows XP/Vista/7。