ファーウェイ・ジャパンでは、「Smart for Simpleプロジェクト」の一環として、特設サイト内で自身のファーウェイ製品を選択するだけで、京都府が2010年10月から試行した「命の里」に寄付できるキャンペーンを実施している。

Smart for Simpleプロジェクトは、京都府が行う農村再生事業「共に育(はぐく)む「命の里」事業」において、ファーウェイ・ジャパンが、通信機能付きデジタルフォトフレーム「フォトビジョン」を活用して、画像を相互にやりとり可能な情報流通基盤の整備などを行うというもの。

キャンペーンサイト上の特設ページ

同プロジェクトでは、通信インフラの整備にとどまらない多角的な取り組みを行っており、今回の募金キャンペーンもその一環となる。キャンペーンサイト上の特設ページで、自身が使用しているファーウェイ製品を選んでクリックするだけで1円を募金することができる。寄付金は都市部と農村の情報流通基盤の整備などに使われる。