なお、何らかの理由でインストール中に問題があった場合は、進行を示すバーが逆戻りしてインストールが中断されます(図6)。[次へ>]ボタンをクリックしてウイルスチェックを行いましょう。終了するとウイルス検索結果が表示されるので、特に問題がなければ[インストール]ボタンをクリックしてインストールを進めればOKです(図7)。

インストール中にこの画面になった場合は、そのまま[次へ]ボタンをクリックします(図6)

ウイルスチェックが始まりますが、結果の画面で問題がなければ[インストール]ボタンで進めます(図7)

セットアップアシスタンス画面が開いたら、個人情報の取り扱いについて「上記の内容について同意します」を選択して[次へ>]ボタンをクリックします(図8)。続けて登録情報の入力画面になります(図9)。住所や氏名、メールアドレスなどを登録しますが、ここで入力する「パスワード」は、オンライン登録後にログインする際や、2台目以降のPCを登録する際に使用します。「識別用ニックネーム」は、複数のPCにインストールした場合に、どのPCなのかを区別するためのものです。ウイルスバスター2008をインストールしたPCに付ける名前と思ってください。

最初に個人情報の取り扱いについて同意します(図8)

ユーザ登録の情報を入力します。「識別用ニックネーム」は「リビング用」や「仕事用マシン」というように、日本語で名前を付けてもOKです(図9)

必要な情報を入力して[次へ>]ボタンをクリックすると、入力情報の確認画面が表示されます。問題がなければ[次へ>]ボタンをクリックして登録しましょう。登録完了画面が表示され、登録したメールアドレスにも登録完了のメールが送信されます(図10)。

登録が完了すると、お客様番号と有効期限が表示されます(図10)

続けてネットワーク環境の設定画面になります(図11)。利用する環境を選択して、[次へ>]ボタンをクリックします。次の画面のアンケートが終わればセットアップ終了です(図12)。ここでは「メイン画面を起動する」にチェックを入れて[閉じる]ボタンをクリックし、ウイルスバスター2008のメイン画面を開き、最初のアップデートとウイルスチェックを行います。

ネットワーク環境は、通常はADSL/光/ケーブルテレビを利用している」を選択すればよいでしょう(図11)

「メイン画面を起動する」にチェックを入れ、ウイルスバスター2008を起動するようにします(図12)