NTTデータは4月21日、銀行の保険商品販売における保険料振込をペーパーレス化するサービスを11月より提供開始することを発表した。

  • 保険料振込手続のペーパーレス化に伴う変化と効果

    保険料振込手続のペーパーレス化に伴う変化と効果

11月より開始するのは、銀行による保険販売業務の保険料振込手続をペーパーレス化するサービス。振込先相違や金額誤りなどの削減による事務のさらなる堅確化、タブレット化/ペーパーレス化による利用者の記入負担軽減、手戻り防止や業務フローの効率化による営業店/本部事務の省力化、渉外員のお客様提案やヒアリングにかける活動時間拡大──といったメリットがある。

同サービスは、保険窓販フロントゲート/保険会社共同ゲートウェイによる統一仕様での新たなデータ還元(振込先口座・金額・振込人/契約者名など)と、保険窓販フロントアプリにおける保険料振込のペーパーレス手続機能/勘定系システムなどへの連携インターフェースという2点で構成され、保険料振込向けデータ還元のみを利用する事も可能。

  • サービス提供範囲

    サービス提供範囲

NTTデータによると、統一仕様のデータ連携により生命保険会社と銀行が振込手続をペーパーレス化するのは両業界で初の取り組みだという。

  • SDGs貢献と保険業界/銀行業界双方の効率化 推進スキーム

    SDGs貢献と保険業界/銀行業界双方の効率化 推進スキーム

同サービスのファーストユーザーとして、池田泉州銀行が2023年11月利用開始を予定している。それにあわせて、複数の生命保険会社のデータを保険窓販フロントゲート/保険会社共同ゲートウェイより還元する。また、池田泉州銀行では該当保険会社の商品購入時の手続きが簡略化されるという。