「セミ」は「cicada」ですが、アメリカでは「locust」で通じることのほうが多いようです。

実は「イナゴ」「バッタ」も同じ「locust」。そういえば、イソップ物語の『アリとキリギリス』も、原話はキリギリスではなくセミでした。イギリスではセミはあまり見かけないそうですし、緯度の高い欧米ではセミの存在感は日常的に薄いのかも。

※更新は月曜、木曜、土曜で午前9:00と午後6:00の1日2回です。