こんな人のことは英語では“a doormat”って言います。入り口や玄関先などに置かれ、日々多くの人に踏みつけになっているドアマットが、何を言われても文句一つ言わず、言いなりになる様子を表すということでこうなったんだとか。

だから「わたしの彼ってホント言いなり」なら“My boyfriend is such a doormat.”。ただし、こんなときは“He is such a yes-man.”と言っても似た感じにはなりますけど。