例えば「一見怖そう、でも実はとても優しい」とか「近寄りがたいようで本当は気さくな人」と、外見と中身が違うことを言うとき、特に外見の方が印象が悪いときに使えるのが“paper tiger(張り子の虎、絵に描かれた虎)”。

例えば“Our boss always talks mean, but everyone knows he's just a paper tiger.”と言えば「わたしたちの上司はいつもきつい言い方をするけど、彼は恐れるに至らないことは誰もが知っている」となります。