お笑いコンビ・オードリーの若林正恭が、きょう21日に放送されるカンテレ・フジテレビ系番組『セブンルール』で、VR(仮想現実)での失敗談を告白する。

オードリーの若林正恭=カンテレ提供

さまざまな分野でキャリアを輝かせている女性たちに密着し、彼女たちが決めている7つのルールを掘り下げていく同番組。今回は、工学研究者の玉城絵美さん(33歳)が登場する。

玉城さんは、HCI(Human Computer Interaction)と呼ばれる「人とコンピュータの相互作用」を研究するリケジョで、東京大学で成績優秀者などに与えられる総長賞を受賞し、総代も務めたほどの才女。現在は早稲田大学創造理工学研究科の准教授のほか、内閣府の専門調査会に出席したり、創業メンバーでもあるベンチャー企業での研究開発をしたりと、多忙を極めている。

彼女からは、しばしば「引きこもりたい」という言葉が発せられるが、その意味を解き明かしながら、彼女を研究へと駆り立てる原動力に迫る。また、自宅での意外なリラックス方法、寝る前に必ずしていることなど、プライベートの姿も映し出す。

スタジオでは、そんな彼女に圧倒され、青木崇高は「わかんないっす」と理系オンチぶりを宣言。一方の若林は「僕はVRのセクシー美女を観てるんで…」と精通していることを明かしながら、「なぜかクローゼットの中にいた…」という失敗談を告白する。

玉城絵美さんの密着VTRより=同