18年卒の採用充足率、前年比4.7ポイント減 - 非上場企業の採用活動に厳しさ

 

マイナビは11月8日、国内企業を対象に2018年卒採用の内定状況と2019年卒の採用の見通しなどをまとめた「2018年卒マイナビ企業新卒内定状況調査」の結果を発表した。調査期間は2017年9月4日~10月3日、有効回答は2,238社。

19年卒採用の見通しは?

2018年卒の「採用充足率(調査時点の内定者数/募集人数)」は、「新卒全般」で前年比4.7ポイント減の83.0%。上場企業の充足率は前年比1.7ポイント増の95.3%、非上場企業は同4.7ポイント減の77.8%で、両者の差は17.5ポイントに拡大。学生の大手・安定志向などの影響か、非上場企業の方がより採用活動の厳しさがうかがえた。

採用充足率<全体>

調査時点(9月~10月初旬)の段階では、51.7%の企業が今後も採用を継続すると回答。理由としては、「内定者数の不足」が最も多く63.6%を占めた。

2019年卒の採用活動を尋ねると、「非常に厳しくなる」と「厳しくなる」の合計は同16.5ポイント増の73.3%に達した。採用数については、「増やす(大幅+多少)」が同0.4ポイント減の18.0%、「減らす(大幅+多少)」が同0.6ポイント減の9.3%と、前年同様「増やす」企業の方が多い結果となった。

今夏もしくは秋以降にインターンシップを実施した、もしくは実施予定の企業は同5.0ポイント増の56.7%と、2012年の調査開始以来最多を更新。実施時期は「2月」(64.7%)が最も多く、次いで「8月」(57.1%)と続いた。

WEBセミナーの実施率は10.1%。上場企業に限ると、約4社に1社に当たる25.1%に増えた。

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