お笑いコンビ・にゃんこスターのアンゴラ村長が、6日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『人生が変わる1分間の深イイ話』(毎週月曜21:00~21:54)にゲスト出演し、大ファンだったという元モーニング娘。の辻希美と初対面を果たした。

にゃんこスターのアンゴラ村長(左)と辻希美

『キングオブコント2017』で準優勝したにゃんこスター。アンゴラ村長は、小学生の時にモーニング娘。の派生ユニット・ミニモニ。が大好きで、友達とよく踊って遊んでいたという。運動会でも「ミニモニ。ジャンケンぴょん!」を踊り、そこから芸能界に憧れを抱いたことを明かした。

ミニモニ。の中で一番好きだったのが辻。「自分がこうなりたいと思ったのが辻ちゃんだった。辻ちゃんのポスターとかカードとか写真とかすごい買ってもらったり、壁に貼りまくって『かわいい』と思って。みんなが正統派のモーニング娘。っていう中で、好き勝手してるし、ずっと楽しそうな感じがいいなと思って」と魅力を語り、「一番の神様。この生の目で辻ちゃんに会ってみたい」と話した。

そして、スタジオで「ミニモニ。ジャンケンぴょん!」の完コピダンスを披露している最中に辻が登場し、アンゴラ村長は感激しながら一緒にダンス。「手が震えてる。小学1年生から小学校の間中ずっとスターだったんで」と"憧れの神"を前に緊張し、一緒に踊った感想を聞かれると「春巻き食べてるみたいでした」と大好きな春巻きを用いて表現した。一方の辻は、「最近好きって言われることなかったので」と自虐発言で笑いを誘った。