テレビ朝日系ドラマ『科捜研の女』(毎週木曜20:00~)で、主演の沢口靖子演じる法医研究員・マリコが見せる意外な一面「衝撃的なマリコのワンカット」の最新写真が公開された。

刺繍に挑む沢口靖子=テレビ朝日提供

前シーズンから登場し、過去には「お姫様の格好した金髪のマリコ」「結婚指輪をもらう赤いドレスのマリコ」、そして今シーズンの第1話では、肉の熟成庫で牛の枝肉とともに吊り下げられるシーンが公開されたこの企画。きょう26日に放送される第2話からは、針と糸を手にして、刺繍を行っている。

事件捜査の一環として挑戦しているわりには、楽しそうな表情を見せている沢口。「刺繍は学生時代にやったことがあるのですが、今回チャレンジしたのは日本刺繍の『すがぬい』。とても繊細で難しかったです」と振り返り、「『肩に力が入りすぎている』と先生に注意され、リラックスしたかと思うと針で指をチクッとさしてしまいます。普段の凛とした姿とは違う、ドギマギしたマリコも楽しみにしてください」と見どころを話している。