きょう19日(21:00~)に最終回を迎えるカンテレ・フジテレビ系ドラマ『僕たちがやりました』。同ドラマの公式ブログで、8月22日放送の第6話のラストで窪田正孝が挑んだ屋上からのジャンプシーンの裏側が18日、公開された。

屋上からのジャンプに挑む窪田正孝=アメブロより

ブログでは、ドラマのスタッフが「我々の夏の思い出の一つは6話のラスト。トビオ(窪田)が新しい自分に生まれ変わるきっかけを生んだ、屋上からのジャンプシーンの様子です」と第6話のラストシーンについて触れると、「学校の屋根からジャンプをしていたのですが、飛んだのは1回ではありません。色んな角度から何度も何度も繰り返して撮影をしていたんですね。しかも命綱もなしに!!」と撮影裏側を初めて明かした。

そして、ジャンプ直前から空中に浮いている窪田の様子を数枚のコマ送り写真で公開。さらに別の角度から撮影していた写真も披露した。

窪田は「せーのっ」と言って、トビオがふわっとジャンプをしたかのように見せたそうで、スタッフは「フットワークの軽さには本当に驚きです」と絶賛。その他、屋上から落ちていく様子のトピオの横顔の撮影裏側も「ふんわり感がでるように、下から風を使っていますね。しかもこの体勢は腹筋がないとできないやつです(笑)」と解説している。

これを見たファンからは「すごい~!てっきりワイヤーアクションだと思ってました~!」「役者の魂感じます」「何度も命綱なしに飛び降りたなんて、さすが窪田くんです!」「窪田さんの身体能力の高さと、スタッフの皆さんの力で、迫力のある素晴らしい場面ができたのですね」と絶賛の声が。また、最終回を迎えることに「淋し過ぎます」「さみしいよーーーーーーッ」「こんなに魂込めて作った作品の最終回、楽しみにしていますが、今からすでに寂しいです」と、早くも"僕やりロス"の声も寄せられている。