きょう12日に放送されるカンテレ・フジテレビ系番組『セブンルール』(毎週火曜23:00~)では、書家の中塚翠涛氏が登場。その美文字ぶりに、スタジオの男性陣がメロメロになる。

書家の中塚翠涛氏=カンテレ提供

さまざまな分野でキャリアを輝かせている女性たちに密着し、彼女たちが決めている7つのルールを掘り下げていく同番組。今回は「文字がきれいになる」ペン字練習がシリーズ累計366万部を突破し、美文字ブームの火付け役となった中塚氏が登場する。

カメラは都内のアトリエだけでなく、有田焼の窯元での絵付けなど、さまざまな創作活動を追い、彼女の書への思いを紹介。さらに、自らのルーツを求めて飛んだスイス旅行にも密着し、大きな影響を受けたという画家パウル・クレーの絵と再会を果たす。

スタジオでは、中塚氏の書く文字の美しさに、オードリーの若林正恭が「ドキドキする…」、青木崇高も「緩急、リズム、筆の流れがセクシー…」とメロメロ。また、YOUの「みんなの字が見たい」という希望で、本谷有希子も含めた4人が、それぞれ自分の名前を手書きで披露することになる。YOUはお酒好きなイメージとは真逆の字で本名を披露し、「夜中に酔っぱらってるのは"YOU"で本来の自分じゃない…」と力説する。