未来の夫婦の働き方はどうなる? 「妻が中心、夫は補助」は4年前より大幅減

 

ビースタイルは9月11日、働く主婦を対象とした「10年後の夫婦の働き方」に関する調査結果を発表した。調査期間は6月22日~7月10日、有効回答は787人。

10年後のワークスタイル、「夫婦対等に共働き」が74.3%

今から10年後の未来を想像した時、夫婦のワークスタイルとして増えそうなものは、「夫婦対等に共働き」が圧倒的に多く74.3%。次に「夫が中心となって働き、妻は補助的に働く」が24.9%と続き、「夫が働き、妻は専業主婦」は2.4%だった。

今から10年後の未来を想像した時、夫婦のワークスタイルとして増えそうなのはどれだと思うか(複数)

4年前の2013年と比べると、「妻が中心となって働き、夫は補助的に働く」は12.7ポイント減の4.6%、「妻が働き、夫は専業主婦」は9.7ポイント減の3.4%と、ともに4分の1近くに減少した。回答者からは女性の負担に関する声が多く寄せられており、しゅふJOB総研所長の川上敬太郎氏は「この4年の間に、女性の活躍が進むと却って女性の負担が増える面があると、多くの女性が認識した可能性がある」と分析している。

「妻が中心、夫は補助的」および「妻が働き、夫は専業主夫」と答えた人に理由を聞くと、「キャリア・起業志向の女性が増えそうだから」(56.5%)、「女性もキャリアを築きやすい環境が整いそうだから」(54.3%)が上位にランクイン。4年前との比較では、「家事・育児をシェアする家庭が増えそうだから」(50.0%)は15.3ポイント減少した一方、「女性もキャリアを築きやすい環境が増えそうだから」は16.7ポイント増加した。

働く主婦にとって10年後の未来は明るいと思うか質問すると、「どちらとも言えない」が33.2%(2013年29.3%)、「明るい(どちらかというと含む)」が42.4%(同42.9%)、「暗い(どちらかというと含む)」が24.6%(27.8%)となった。

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