ソニー損害保険はこのほど、「2017年 お盆の帰省に関する調査」の結果を発表した。調査は2017年6月23~29日の期間、インターネット上で行われ、今年のお盆に帰省する予定がある20~50代の男女1,000名から回答を得たもの。お盆に帰省した子どもや孫などにお小遣いを渡すための"お盆玉"を用意する割合が高かったのは、関東地方の人だった。

お盆玉を渡す習慣は"東高西低" - 地域別の割合は?(画像はイメージ)

「お盆玉」について、はじめに全回答者の認知度を調べたところ、37.1%が「知っている」と回答。お盆玉をもらったことがある人は15.0%、あげたことがある人は8.5%となった。

お盆玉の認知度は4割弱。もらったことがある人、あげたことがある人は2割以下にとどまった

また、今年のお盆の帰省で、お盆玉を用意(持参)するか聞いたところ、「用意(持参)する」と答えた人は8.3%だった。居住地域別の割合を見ると、「関東」(10.7%)が最も多く、次いで「中部」(10.1%)、「北海道・東北」(9.8%)、「近畿」(7.7%)、「中国・四国」(3.4%)、「九州・沖縄」(2.9%)と続いた。

同社によれば、お盆にお小遣いを渡す風習は、江戸時代に山形県で奉公人に衣服や下駄などを渡す習慣から生じたとされているとのこと。「お盆玉を用意する方の多さは"東高西低"の傾向にあるようです」とコメントしている。

お盆玉を用意する方の多さは"東高西低"