生駒里奈、舞台初日を迎え「もっと楽しい私と楽しいみんなが待っている」

公演初日を迎えた舞台『モマの火星探検記』の公開稽古が9日、東京・東品川の天王洲 銀河劇場で行われ、ダブル主演の矢崎広と乃木坂46の生駒里奈、演出の毛利亘宏、原作者の毛利衛氏が報道陣の取材に応じた。

左から矢崎広、生駒里奈

同舞台は、宇宙飛行士・毛利衛氏が2009年に発表したサイエンスファンタジー小説『モマの火星探検記』を、劇団「少年社中」主宰の毛利亘宏が脚色と演出を手掛ける作品。人類初の火星探査に挑む宇宙飛行士のモマ(矢崎広)と、行方不明になった宇宙飛行士の父にメッセージを送るためにロケットを作ろうとするユーリ(生駒里奈)の物語を描く。

舞台初日を迎えた生駒は、これまでの出演舞台とは異なり、「大好きな世界観というのが第一印象」と明かしつつ、「今までは自分に対して何故できないんだという気持ちしかなかったんですが、この作品はもっともっと楽しい私と楽しいみんなが待っていると思うし、すごくドキドキしています」と上演が待ち遠しい様子。演じるユーリという役どころについては「宇宙へロケットを飛ばすために日々奮闘します」と説明しながら、「こういう身なりですが、私も21歳です。純粋に何かを持って一生懸命打ち込んで喜怒哀楽することが最近なくなってきたと稽古を通じて感じました。でも、何か打ち込むことは素敵なことで、それが成功したらこんなにも価値があるんだとユーリを通して皆さんに持ち帰っていただけたらうれしいです」とアピールした。

そんな生駒と初めて会ったという原作者の毛利衛氏は「これがいわゆるアイドルという人だということが分かりました。黙っていても色彩と光を発しているし、すごく素直で生き方も一生懸命で素晴らしい方だと思いました」と大絶賛。お褒めの言葉をもらった生駒は「どうしましょうね(笑)。一字一句ちゃんと覚えて帰ろうと思います」と照れ笑いを浮かべながらも「毛利さんにお会いするのは今日知って、『あっ!宇宙飛行士に会える人生なんだ、私』と思うぐらいビックリしました。それぐらい偉大な存在だと思っています」と恐縮しきりだった。

舞台『モマの火星探検記』は、8月9~13日に東京・東品川の天王州 銀河劇場、8月19・20日に大阪・サンケイホールブリーゼにてそれぞれ公演される。

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