「私と師匠と影解きの旅」扉ページ

本日8月5日に発売された月刊プリンセス9月号(秋田書店)にて、柴田五十鈴「私と師匠と影解きの旅」と、花園あずき+くまいケビン「キサラギくんはドレス探偵」の新連載2本が開幕した。

「私と師匠と影解きの旅」の主人公はいい加減な師匠に振り回されながらいつか一人前の魔法使いになりたいと日々修行に励む弟子・アリシア。ある日魔女から届いた災いの手紙をきっかけに、アリシアと師匠はとある場所への冒険をスタートさせる。

一方、「キサラギくんはドレス探偵」は西欧文化が栄える国・桜花国を舞台にしたミステリー。見た目、人柄、家柄のよさが揃った男子学生・更衣粧二郎は、ドレスが好きでたまらないという人には言えない秘密があった。そんななか街で噂のドレスにまつわる怪奇現象が物語を動かしていく。

なお9月6日発売の月刊プリンセス10月号では、石据カチルの新連載「Rosen Blood」が登場。またアサダニッキ「青春しょんぼりクラブ」の番外編も始動する。