8月4日に開幕する『世界陸上ロンドン』(~13日、TBS系独占放送)の制作発表が21日、東京・赤坂の同局で行われ、メインキャスターを務める俳優の織田裕二とフリーアナウンサーの中井美穂、スペシャルキャスターを務めるシドニー五輪女子マラソン金メダルの高橋尚子、今大会の男子200m代表でリオ五輪400mリレー銀メダリスト・飯塚翔太選手が登壇した。

左から中井美穂、織田裕二、飯塚翔太、高橋尚子

飯塚選手は、個人的には「200m決勝進出」を目標に掲げ、リレーについても「去年メダルをとれたので、もう一度みんなで力をあわせてとりたい。個人の自信につなげていくためにも、リレーでメダルをとるというのが大事だと思う」と宣言。状態を聞かれると、「コンディションはいいと思います。今年の一番いい走りを、世界陸上でできると思う」と力強く語った。

また、2001、2005年の世界陸上男子400m障害で銅メダルを獲得した為末大の名前を出して「末次さんがメダルをとっているので、もう一度決勝で思いっきり走りたい」と話すと、織田が「あのときも、行く前に末次選手と話をしたんです。今の飯塚さんみたいに。そのときに彼が堂々としていて、そんな自信満々で大丈夫なのかと思っていたら見事銅メダルをとった」と回顧。「今見てると、すごい堂々としてませんか? 落ち着いていて、だから僕は正直期待してます。ぜひ決勝へ」と為末と重ねながら飯塚選手にエールを送った。

さらに織田は、制作発表の前に、飯塚選手と高橋が「体脂肪4%です」「私も現役時代4%だった」と話していたことを明かし、「桁が違う。改めて、ギリギリのところで戦っているトップの人たちの戦い…それが世界陸上なんだなと、聞いていてドキッとしました」と告白。高橋は「3%になると筋肉が落ちてきてしまう」と言い、飯塚選手も「今年1回、3%台に入ったときがあって、力が入らなくなるんですよね。体調が悪くなったり、4%になった瞬間によくなったりとか、そういった誤差があります」と説明した。