テレビ朝日系バラエティ番組『陸海空 こんな時間に地球征服するなんて』(毎週火曜23:15~)が、7月2日(18:30~)にゴールデン2時間半スペシャルを放送することが決定。20日、東京・六本木の同局で、MCの小峠英二(バイきんぐ)と大石絵理が取材に応じた。

大石絵理(左)とバイきんぐの小峠英二

この番組は、5組の芸人たちが、それぞれのルートで"未知なる地球一周"の大冒険に挑むというもの。今回のスペシャルは、U字工事と担当ディレクターが、アマゾンを突き進む「部族アース」企画1本で、日曜の激戦区に殴り込みをかける。

今回のゴールデン進出を聞いて、小峠は「バカじゃないかと思いました。ゴールデンでやる内容じゃないし、一番視聴率が残ってないと言われる時間帯にぶつけていくというのは、イカれてるとしか言いようがない」と文句が止まらないが、「でも、覚悟が見えて良いなと思いました。この番組らしい」と評価する感想も。

大石は「いさぎいい感じがしますよね。すっごいみんな見てくれるか、誰も見ないか」と想像したが、小峠は間髪入れず、「たぶん後者です」とぶった切った。

日曜ゴールデンは、こちらも世界を冒険する日本テレビ系『世界の果てまでイッテQ!』がレギュラー放送されている時間帯であり、大石は「(視聴率)20%超えないと勝てないってことですよね」と確認したが、小峠は「2ケタ行けば万々歳じゃないですか。できれば1ケタ後半…」と現実的な目標。

だが、大石は「1ケタは理想が低くないですか?」と納得せず、「2ケタ行ったら、2人で水着で(MC)やりましょうよ」とけしかけるも、小峠は「この番組を水着でやる意味が分からない」と冷静にツッコんでいた。

番組の見どころは、現地で果実を塗り、顔が紫に染まってしまった担当ディレクター・"ナスD"の破天荒ぶり。小峠は「まともじゃない。ああいう人間が奥地へ行った時の化学反応は面白いと思います」と話し、ケンドーコバヤシからも「あのイカれたディレクターは誰だ」と言われたそうだ。大石は「『こんなの放送していいの?』という映像も流れるので、ハラハラドキドキします」とアピールした。

しかし、自身がロケに参加するかを聞かれた小峠は「絶対行かないですよ。ロケに行くか、MC降りるかと選択することになったら、僕はMC降りますよ」「必要もないのに、アマゾン川で獲れた魚を生で頭から食べますから。本当にクレイジーだ」とキッパリ。一方の大石は「私はMC降りるくらいなら行きます。だって、私MCこれしかないんですよ」と、勇敢な一面を見せていた。

そんなナスDに、2人はまだ会ったことがないそう。大石は「あの人はもしかしたら人間じゃないかもしれない。幻の人なんです」と表現し、小峠は「会いたいか会いたくないかで言うと、ちょうど半々だね」と複雑な思いを語った。

きょう20日の放送では、サンシャイン池崎と怪魚ハンター・沖田のコンビがインドの秘境で黄金の巨大魚と格闘。豪華客船・クイーンエリザベスで旅するREINAは、1部屋2300万円のロイヤルスイートルームに潜入。そして、前回の放送で気絶したナスDの続報も届ける。