お笑いコンビ・平成ノブシコブシの吉村崇とロバートの馬場裕之が、TBS系13局ネットで5月28日に放送されるバラエティ特番『お取り寄せレストラン 今すぐ食べたくなる!おいしい1時間』(16:00~/HBC北海道放送製作)の番組宣伝のために、新聞のテレビ欄の"タテ読み"に挑戦した。

テレビ欄を考えるロバート・馬場裕之(左)と平成ノブシコブシ・吉村崇

この番組は、食の宝庫である北海道と九州のお取り寄せグルメの魅力を、地元出身タレントたちが"レストランの支配人"の千原ジュニアらにプレゼンし、フルコースを食べてもらうというもの。先日行われたスタジオ収録後、番組に出演する平成ノブシコブシの吉村崇と徳井健太、フォーリンラブのバービー、ロバートの馬場裕之がプロデューサーに呼び止められ、番組の宣伝のために"無茶ぶり"を受けた。

吉村と馬場は、新聞のテレビ欄を書くことに。テレビ欄とは、番組表の限られた文字数で番組内容をわかりやすく伝えるもので、2人が良いテレビ欄を書けた場合は当日の新聞に掲載されるという。近年ではタテに読むと隠れたメッセージがある"タテ読み"がネット上で話題だが、2人はその"タテ読み"に挑戦。吉村は「超むずい!!」と頭を抱え込み、馬場も弱腰になりながらも、得意の料理のうんちくを利用した"タテ読み"を完成させた。果たして、当日掲載されるのか!?

一方、バービーは「お取り寄せ」をテーマに一発芸を見せ、徳井は「こんなお取り寄せは嫌だ」というお題でボケを披露。「番宣の企画なのに、一番汗をかいた・・・」と馬場は愚痴をこぼした。なお、4人が番組宣伝のために奮闘する様子を追った動画が、番組公式ホームページなどで公開中だ。


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