働く母親の幸福度、"夫の家事参加"の多さで違い?

 

サンケイリビングは5月16日、未就学年齢(6歳以下)の子供を持つワーキングマザーを対象とした「働くママのリアルライフ調査」の結果を発表した。調査期間は4月3日~18日、有効回答は20代以上のワーキングマザー892人。

夫に分担してほしい家事、実際とギャップが大きいのは?

今の幸福度を10段階評価で尋ねると、「8」が30.2%で最多、以下「10」(18.4%)、「7」(16.4%)、「9」(14.6%)となり、「1」は0.6%にとどまった。また平均点は「7.7」だった。

幸福度が高い人の理由には「周囲のサポートの充実」「やりたいことができている」といった声が多かったのに対し、減点理由には「夫の協力の不足」「時間の不足」「家計の余裕の不足」が目を引いた。

今の幸福度(10段階評価)

「朝食づくり」や「ゴミ捨て」など14項目の家事に関する分担状況と幸福度の関係を分析したところ、夫の分担がゼロのグループの平均幸福度は「7.4」。一方、夫の分担が4~6項目のグループは「7.8」、7~9項目のグループは「8.0」と、4項目以上を分担するグループの幸福度は全体平均「7.7」より高いことがわかった。

家事別に"本音では夫に分担して欲しい"ものを聞くと、「ゴミ捨て」が77.7%、「風呂掃除」が72.2%と上位2位に入り、実際に分担している人も「ゴミ捨て」が58.7%、「風呂掃除」が45.3%と半数前後に上った。一方、本音と実際のギャップの大きさをみると、「トイレ掃除」が37.9%(本音57.0%、実際19.1%)と最も多く、次いで「部屋の片付け」が35.3%(同63.6%、同28.3%)、「洗濯物をたたむ/しまう」が33.7%(同53.3%、同19.5%)と続いた。

左:夫の家事分担 本音と実際、右:夫の家事分担 本音と実際のギャップ

同社は「パパの家事分担を増やすこと、中でも希望と実際のギャップが最も大きい『トイレ掃除』の分担は、働くママをハッピーにする方法のひとつと言えそう」としている。

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