リビングハウスは4月28日、横浜ベイクォーター(神奈川県横浜市神奈川区)にてインテリアショップ「LIVINGHOUSE.」をオープンする。また、同社初のレストラン併設店舗として、海を感じるテラスからなる空間を楽しめる「tables cook & LIVING HOUSE」も同時オープンする。

東日本最大面積の横浜ベイクォーター店がオープン

国内15店舗目となる同店は、同社の東日本最大規模のフロアスペース530平方メートルにて展開。"The Artistic Days"をコンセプトに、誰もが自分ならではの視点で日常生活を「アート」にできるような、バリエーション豊かで奥行のあるインテリアスタイルを提案するという。

今回は、都心で暮らす30代カップル・ファミリー層を中心に人気のブランド「Bonaldo(ボナルド)」や「KARE(カレ)」の常時取り扱いをスタート。横浜初となる展示で、インテリア感度の高い層も満足できるモダンでトレンド感のあるインテリアも取りそろえるとのこと。

横浜初上陸のインテリアブランド「KARE」(上)、「Bonaldo」(下)を常時取扱い

また、カフェも初めて併設する。海を感じられる開放的なテラス空間にモダンファニチャーを配置し、店内は落ち着いた雰囲気にまとめる。フードメニューには、地元の新鮮野菜を使ってフレンチ出身のシェフが自由な発想で作る料理をそろえる。フレッシュフルーツや野菜を使ったスムージー感覚で楽しめるカクテルも提供するとのこと。

併設のレストラン「tables cook & LIVING HOUSE」ではグローバルフードを提供

オープン日は4月28日。営業時間は11時~20時。定休日は施設に準ずる。