武田真治、9年ぶり帝国劇場の舞台に - あえての”人柄”アピール

俳優・ミュージシャンの武田真治が12日、都内で行われたミュージカル『ビューティフル』の製作発表記者会見に、水樹奈々、平原綾香、中川晃教、伊礼彼方、ソニン、剣幸とともに登場した。

左から武田真治、伊礼彼方、平原綾香、水樹奈々、中川晃教、ソニン、剣幸

同作は世界的シンガーソングライターであるキャロル・キングの反省を数々の名曲とともに描いたミュージカル。2013年にブロードウェイで幕を開け、今も世界中で上演されているヒット作で、今回が日本初演となる。声優・歌手・ナレーターとしてマルチに活躍する水樹と、デビュー作「Jupiter」がミリオンヒットとなった平原がWキャストで主演を務める。

プロデューサーのドニー・カーシュナーを演じる武田は、出演者陣とともに「ユーヴ・ガッタ・フレンド」を披露。「今ちらっと聞いていただいただけでも本当にそれぞれ、7人7様の歌声がある」とアピールした。また、「歌の割り振りで気づいていただいた通り、(自分の歌は)少なめです。そこは期待されていないんだろうなと思うんです」と冗談交じりに語り、「27年間で培ってきた人柄で、カンパニーに溶け込んでいきたいと思います」と笑いを誘った。

同作は7月26日~8月26日、帝国劇場にて上演される。帝国劇場には2008年出演のミュージカル『エリザベート』振りに立つことになる武田は、「当時は自分にとってもちろん厳粛に受け止めていたつもりですけど」と前置きしつつ、「帝国劇場に舞台に上がるということの意味は、上がるたびに深まっていくのかなと思います」と経験を振り返る。「個人的に9年ぶり。そしてまた、9年後にならないよう、一生懸命頑張りたいと思います」と意気込んだ。

また現在、ミュージカル『王家の紋章』で帝国劇場に立っている伊礼は、「『王家の紋章』の妹役がキャロル。今回は妻の名前がキャロル。4月から8月末までキャロルって人名を言い続けるという思い出ができるかと思うと幸せです」と語った。

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