2017年3月18日より全国公開となった『結城友奈は勇者である-鷲尾須美の章- <第1章>「ともだち」』がミニシアター新作ランキングで1位を獲得した。

『結城友奈は勇者である』は、2014年10月からTVアニメ第1期が放送され、「勇者部」に所属する少女たちが、舞台となる四国を守るために、ときには身体の機能を犠牲にしながら敵に立ち向かっていく衝撃的なストーリーが話題を呼んだ作品。

このTVアニメ第1期の前日譚に当たるのが、『結城友奈は勇者である-鷲尾須美の章-』で、現在上映中の<第1章>「ともだち」、4月15日から公開される<第2章>「たましい」、7月8日から公開される<第3章>「やくそく」の全3章で構成される。

<第1章>「ともだち」では、メインキャラクターである3人の少女が「御役目」を果たすために、合宿で切磋琢磨する姿や、壮絶なバトルが描かれており、日常パートの少女たちの可愛らしさと、アクションシーンの迫力のギャップ、そして洗練された映像美が高い評価を得ている。

■大ヒット記念舞台挨拶の開催も決定
また、この大ヒットを記念して、4月2日(日)に舞台挨拶の開催も決定。同時上映される『結城友奈は勇者部所属』のキャストから、照井春佳、内山夕実、黒沢ともよ、長妻樹里の4名が登壇予定で、川崎、東京、埼玉の劇場にて行われる。現在チケットぴあにて、プレリザーブを受付中。締切は3月24日(金)11時までとなっている。

『結城友奈は勇者である-鷲尾須美の章-』は、<第1章>「ともだち」が現在上映中。上映館などの詳細は公式サイトにて。

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