坂上忍、原作ファンの『真昼の悪魔』最終話に登場 - 田中麗奈に「いい目」

俳優の坂上忍が、東海テレビ・フジテレビ系ドラマ『真昼の悪魔』(毎週土曜23:40~)の25日放送の最終話にゲスト出演することが19日、明らかになった。

坂上忍(左)と田中麗奈=東海テレビ提供

このドラマは、1980年に発表された遠藤周作の同名医療ミステリーを、東海テレビのドラマ『火の粉』(16年)のスタッフが再集結して初めて映像化したもの。坂上は、この原作の大ファンということで、バラエティで多忙の中でも「僕が育ってきたところなので」と出演が実現した。

20数年前に、女優の岩下志麻から「映画化したいから読んでみて」と薦められて読んだそうで、坂上は「もう20回ぐらいは読み込んでいて、一冊は気になった言葉を全部マーカーで引いていて、もう一冊は何も手をつけないで保存用にしています」とバイブルに。今回のドラマ化を聞いて、「マジ!? 勇気あるな」と驚いたそうだが、映像化することへの意義に理解を示し、「"人間の内面の部分"がクローズアップされていたので、原作ファンとしては素直にうれしかったです」と満足していた。

同ドラマは、田中麗奈演じる、社交的で明るく、患者にも良い評判の裏で、衝動的に悪のスイッチが入るという女性医師・大河内葉子が主人公。坂上は、第2話で葉子の悪魔的な部分に影響された子供の父親・竹居道明役で登場する。

田中とは初共演だったそうだが、「葉子という難しい役をよくつかんでいらっしゃる印象でした。いい目をしていらっしゃる方だなと思いました」と印象。その田中は、坂上との共演で「今まで葉子に対してこんなにも真正面から言う人はいなかったので、(坂上演じる)竹居さんの言葉を聞き、葉子という人は本当に特殊な人で、欠けている部分があるのを再認識したシーンでした」と感想を語った。

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