石坂浩二、倉本聰に"弱み"にぎられ苦笑い「鑑定団の話が出てきたり…」

俳優の石坂浩二が16日、東京・白金台の八芳園で行われたテレビ朝日系主演ドラマ『やすらぎの郷』(4月3日スタート、毎週月~金曜12:30~12:50)の制作発表会見に出席。脚本の倉本聰氏や、共演の浅丘ルリ子からの"口撃"に、しばしば苦笑いさせられた。

(左から) 倉本聰氏、石坂浩二、浅丘ルリ子

このドラマは、テレ朝が新設する「帯ドラマ劇場」の第1弾で、倉本氏の脚本による"テレビ人専用の老人ホーム"を舞台にした喜劇作品。石坂は、かつて才能をもてはやされた脚本家・菊村栄役だが、「脚本家・倉本聰自身とお思いかもしれませんが、全然違います」と紹介した。

倉本氏は今作の脚本を、演者のイメージに合わせてあて書きしていると言い、「その人の短所や欠点を書くようにしてるんですが、だいたいここにいらっしゃる方の欠点・弱みはつかんでおります」とけん制。石坂の"弱み"については「この方はいろいろプライベートなことを含めてありますが、こういう場で公式には言ってはいけないことが多すぎるので、遠慮します」と言及を避けた。

石坂も「私も公式の場では申し上げたくないと思いますけど(笑)」としながら、「随所に『鑑定団』の話が出てきたり、いろいろありまして…」と苦笑い。「短所というのは気づいてないものですから、出せば自分なんですよね。『こういう風に書かれるんだな』と思いながら演じるのは、意外に楽しいです」と語った。

会見には、菊村を惑わす、かつての大女優を演じる浅丘ルリ子も出席。石坂の前妻である浅丘は「一番最初に石坂さんと抱き合うシーンがあります。そこは『長~く抱き合う』と台本に書いてありました。20年ぶりに会うという設定なのですが、私と石坂さんは16年ぶりに会います。その思いも込めまして、長いこと抱き合わせていただきました。たのしゅうございました」と話し、石坂はまたもや苦笑いさせられていた。

この会見では他にも、有馬稲子、加賀まりこ、草刈民代、五月みどり、常盤貴子、名高達男、藤竜也、風吹ジュン、松岡茉優、ミッキー・カーチス、八千草薫、山本圭といった豪華キャストが勢ぞろいしたが、石坂と浅丘は隣同士に着席。石坂のワイシャツのえりがジャケットからはみ出しているのを、浅丘がサッと直すなど、随所に元夫婦らしいやり取りが見られた。

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