プラネットは2月28日、ドラッグストアに関する意識調査の結果を発表した。調査は1月11日~27日、ネットリサーチ「DIMSDRIVE」モニター4,057人を対象に行われた。

「ふだんドラッグストアで買う商品を教えてください」

どのくらいの頻度でドラッグストアを利用するかを聞くと、「月に2~3回」(26.5%)、「月に1回」(21.2%)、「週に1回」(16.3%)の順に多かった。「週1回以上」の数値を合計すると26.0%、4人に1人が週に1回以上利用していた。

ドラッグストアで何を買うか尋ねると、1位は「医薬品・医療用品」(73.0%)、2位が「日用雑貨・紙類」(58.7%)、3位「オーラルケア用品」(55.8%)、4位「家庭用洗剤、消毒・殺菌剤」(51.5%)、5位「ボディーケア用品」(50.8%)に。

食品類について見てみると、「菓子、アイスクリーム」(32.0%)、「水、清涼飲料水」(29.3%)、「一般食品」(27.9%)、牛乳、豆腐などの「日配品」(17.9%)となった。

ドラッグストアの魅力を聞くと、1位「価格が安い」(46.8%)、2位「家や職場、駅から近い」(45.4%)、3位「ポイントカードがある」(44.4%)、4位「品ぞろえが充実」(42.0%)だった。ドラッグストアに今後望むことは、1位「試供品の充実」(24.0%)、2位「香りのテスター、サンプルの充実」(18.6%)、3位「一般のスーパーのような品ぞろえの充実」(16.3%)と続いた。

「ドラッグストアの魅力は何ですか」