グラビアアイドルでタレントの橋本マナミと女優の山村紅葉が、映画『ガール・オン・ザ・トレイン』(11月18日公開)の解説を行う特別映像が15日、公開された。橋本は、自身の不倫経験も語っている。

橋本マナミ

本作は、50カ国で累計1,500万部のベストセラーとなったミステリー小説『The Girl On The Train』を映画化し、全米初登場1位を記録した話題作。夫と離婚し、傷心の日々を過ごす主人公レイチェル(エミリー・ブラント)の唯一の慰めは、通勤電車の窓から"理想の夫婦"の姿をのぞき見ること。その"理想の妻"メガン(ヘイリー・ベネット)が突如失踪し、さらに事件が起きた間のレイチェルの記憶が失われていたことから、物語が展開していく。

このたび、話題の本作をより楽しめるようにと制作された特別映像が公開。橋本は、本作に登場するレイチェル、メガン、そしてレイチェルの元夫と不倫の末に再婚したアナ(レベッカ・ファーガソン)という、恋愛関係に複雑な事情を抱える3人の女性たちの心情を解説し、他人の秘密をのぞき見た経験や、女性ならではのねたみや人間関係、自身の恋愛について語っている。

橋本は、妻のいる男性を愛してしまった経験はあるかという質問に「何回かあります」と答え、「不倫をしていたのは、知らなくてというので妻子ある人とお付き合いしていたのはあります」と不倫経験も告白。「奥さんいる方が魅力的だったりすると、『素敵だな』と思うけど、片思いにしますね。深入りしないようにはします」と話している。

また、"2時間サスペンスの女王"山村が本作の注目ポイントを解説している映像では、「刑事じゃない主人公が勝手に捜査を始める」、「サスペンスに電車のシーンが多く登場する、その理由」、「誰かしらが不倫している」、「怪しい男が登場する」など、本作における"サスペンスあるある"を山村が披露している。



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