女優の新垣結衣が主演を務めるTBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(毎週火曜22:00~)の第4話がきょう1日に放送される。

森山みくり役の新垣結衣

同ドラマは、職なし彼氏なしの主人公・森山みくり(新垣)と、恋愛経験のない独身サラリーマン・津崎平匡(星野源)が、"契約結婚"という夫=雇用主、妻=従業員となる結婚生活を繰り広げるラブコメディ。きょう放送の第4話は、みくりと津崎の"契約結婚"が、津崎の後輩の風見(大谷亮平)にバレてしまうところからスタートする。

風見はみくりを"シェア"させてほしいと言い出し、金欠のみくりは風見の家でも働くことを決意。ところが、風見宅での"シェア"がスタートするやいなや、津崎のみくりへの態度がまたも閉鎖的になってしまう。

ほかの男性の影が見えるとすぐに壁を作ろうとする津崎の態度を、恋愛面においての自尊感情の低さによるものだとみくりは分析するが、口数も減り、"職場"の空気も沈んだまま。会社でも、風見に対する津崎の態度の変化を鋭く感じ取っていた同僚の沼田(古田新太)は、新たな見解を持ちはじめる。

公式サイトで公開されている予告動画では、みくりが両手を広げて「ハグをしたい気分です!」と大胆告白をし、津崎が動揺。また、「だったら風見さんのところへ行きます」というみくりの驚きの発言も確認できる。

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