フジテレビで9月14日(22:00~23:19)、新世代の歌姫を発掘する『No.1歌姫決定戦~第一回夢のステージで歌えるコンテスト~』の最終決戦の模様が放送され、"No.1歌姫"が決定する。

左から サポーターの山田菜々、営業部長の東野幸治、広報課長の山里亮太

同コンテストでは、"かわいい"、"歌える"、"踊れる"女の子を募集。選ばれた1人が"歌姫"の称号を得て、ソロコンサートと賞金を手にすることができる。"営業部長"として東野幸治、"広報課長"として南海キャンディーズの山里亮太、そして"サポーター"として元NMB48の山田菜々が関わりながら、951人の応募の中から、歌姫候補者たちが約1年間さまざまな場所で自分をアピールし、ネット投票などを経て、現在ファイナリスト10人が決定している。

番組では、歌姫候補者たちが1年間かけて戦ってきた最終決戦までの道のりや、決戦前の日々を紹介。そして、ファイナリスト10人が歌を披露し、スタジオの特別ゲストがコメントする。同コンテストは視聴者参加型コンテストで、視聴者はゲストのコメントをヒントに「dボタン」を使って投票し、"No.1歌姫"が決定する。

東野は「夢のステージに向けて、皆さん頑張ってください!」、山里は「夢のスタートラインに立つ扉を開けるためにここまでたくさんの苦労をしてきたと思います。その苦労を無駄にしないよう、後悔することがないように歌いきってください」とエール。山田も「普段の練習の成果が発揮できるように楽しんでくれれば良いなと思います。みなさんの心に残るオーディションになるよう私もサポーターとして最後まで見届けたいと思います」と応援している。

ファイナリストは、武田怜奈、大山未夢、神薗清華、中村りな、藤井菜央、Eurie、下京慶子、中村仁美、チェルリー・ユリアナ・アングライニ、SaKyの10人(3次審査の通過順位上位から)。1位の武田は「1位の座は誰にも渡しません!! No.1歌姫になります!!」と意気込んでいる。

ファイナリスト10人と共に