ホビーメーカーのコトブキヤは、漫画『花の慶次』と、「侍箸」のコラボレーション商品発売を記念し、5月27日~29日の期間、コトブキヤ秋葉原館にて「花の慶次 侍箸」の展示、物販イベントを開催する。

「花の慶次×侍箸 煙管(きせる)箸」(1,836円/税込)

「花の慶次×侍箸 朱槍箸」(1,836円/税込)

「侍箸」シリーズは、日本の武将や武士の刀をモチーフとした箸。これまでにも坂本龍馬、宮本武蔵、佐々木小次郎、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康、沖田総司、土方歳三、直江兼続、島左近、毛利元就、黒田官兵衛、竹中半兵衛といった有名武将や志士を続々と展開。また、人気ゲーム『刀剣乱舞-ONLINE-』とコラボし加州清光、三日月宗近、大和守安定などが発売されている。商品には家紋が入った刀掛台型箸置きも付属し、鞘、鍔、柄など細部までこだわり抜いた造形で、日本国内のみならず、海外からも人気を博している。シリーズ累計販売数は10万膳を突破しているとのこと。

『花の慶次』は、1990~1993年まで漫画雑誌『週刊少年ジャンプ』で連載されており、傾奇者として戦国の世を生きた武将・前田慶次を主人公とした作品。

イベントでは、『花の慶次』の作画を担当した原哲夫氏の直筆サイン入り複製原画などが展示される。また、慶次が愛用するキセルをモチーフとした「花の慶次×侍箸 煙管(きせる)箸」や、慶次が好んで使う赤い槍・朱槍を再現した「花の慶次×侍箸 朱槍箸」の先行販売も行う。さらに、イベント会場にて2,000円以上購入すると先着で「花の慶次 ミニ色紙」をプレゼント(2種類のうち1枚をランダムで配布。なくなり次第終了)。

(C)隆慶一郎・原哲夫・麻生未央/NSP 1990 版権許諾証SJ-015