福澤朗、『鑑定団』石坂浩二の後任で「切られるのも仕事」と司会論

  [2016/03/19]

テレビ東京系のバラエティ番組『開運! なんでも鑑定団』(毎週火曜日 20:54~21:54)が番組内容のリニューアルを行い、19日の初回収録後の記者会見に、司会の今田耕司と福澤朗が出席した。

左から福澤朗、今田耕司

同番組ではこれまで司会だった石坂浩二の発言がカットされているという報道が話題となっており、福澤は石坂と交代する形で新司会に就任。石坂は4月からBSジャパンで始まる、『鑑定団』の"兄貴分"の新番組『開運! なんでも鑑定団 極上! お宝サロン』(4月7日スタート 毎週木曜21:00~21:54)司会を務めることが決まっていた。また、リニューアル前から引き続き出演となる今田は、2011年に芸能界から引退した島田紳助と交代する形で同番組の司会を務めていた。

これらの経緯を踏まえた今田は、『鑑定団』について「自分の中では事件性のある番組です(笑)」とコメントするも、「常に新鮮な、新しい番組のように出させてもらっています」と前向きに続ける。番組開始から22年間司会を務めていた石坂がいなくなったことについて、今田は「今までは石坂さんがいたので、ちょっとした疑問はすぐに答えてくれたんですが、今日は聞けない、みたいな。急に育ての親がいなくなった感じで、きょろきょろしてしまう」と心中を明かした。

初収録となった福澤は、番組の魅力を「依頼人の"お宝"への思い入れ」とし、「知識云々よりも、依頼人の素の部分、表情を掘り下げていきたいと思います」と、新たな展開に意気込みを見せた。

また、発言カットについて、福澤は「僕も『エンタの神様』ではどの芸人さんよりもしゃべってるけど、全然使われないです」と、自身の経験を語る。福澤は「司会という仕事は、OA上使われる部分と、その場の空気を下げさせないというイベント上の発言があって、極端な話、僕のコメントが使われてなくてもいいと思っています」と司会論を展開。今田が「いくらでも(発言を)切っていいということですよね」と受けると、「切られるのも仕事」と断言した。

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