Windows 10プレビュー最新版、Edgeに拡張機能、日本語手書き入力が向上

 

米Microsoftは3月17日(現地時間)、Windows InsidersプログラムのFastリングにPC用およびモバイル用の「Windows 10 Insider Preview Build 14291」の提供を開始した。拡張機能やタブのピン固定など、ブラウザMicrosoft Edgeが様々な新機能を搭載する。また日本語の手書き入力とタッチ入力が向上している。

最新プレビュー版のEdgeでは、「Mouse Gestures」「Microsoft Translator」「Reddit Enhancement Suite」といったEdge用の拡張機能を試せる。拡張機能は、Edgeの右上にある「…」ボタンから「Extensions」をクリックし、Extensionsペインを開いて入手する。

タブのピン固定は、タブを常に開いておく機能だ。Edgeを終了しても、再び起ち上げた時に固定したタブが自動的に開くので、WebメールやSNSなどいつも開いているサイトがある場合に便利な機能である。固定したいタブで右クリックし、メニューから「Pin tab」を選んでピンする。固定したタブは、ファビコンのみで「×」(タブを閉じる) ボタンのない小さなタブになって左端に表示される。固定したタブの解除は、固定したタブで「Unpin tab」を選択する。

またクリップボードにコピーした内容に従ってEdgeのアドレスバーが振る舞いを変えるようになった。たとえば、URLリンクをコピーした状態でアドレスバーで右クリックするとメニューから「Paste and go」を選択でき、ワンクリックで貼り付けたリンクのページが自動的に開く。単語や文章をコピーしている場合は「Paste and search」(貼り付けて検索)を選択できる。

日本語の手書き入力にラインモードの入力キャンバスが用意された。Windows 10が備えるボックスモード(四角い枠に1文字ずつ書き込む)の手書き入力キャンバスは、1文字ずつ安定して認識してくれるが、文章の入力しやすさに難点がある。ラインモードの入力キャンバスでは、ノートに手書きするようにすらすらと書き進められ、文章をより自然に手書き入力できる。

日本語のタッチ入力では、片手で操作できるハンドヘルド向けのかなタッチキーボードを選択できるようになった。大きな画面のデバイスでも、かなタッチキーボードを使えば、フルサイズのキーボードのように大きくデスクトップを隠すことなく片手で日本語入力を進められる。デスクトップのどこにでも配置できるので、左手だけを使った入力も可能だ。

もう1つ、マップ・アプリが軽量かつスケーラブルで、PCとモバイルで一貫性のあるUIにアップデートされた。どこからでもすぐに検索やルート案内にアクセスできる。また、レイヤを使って、1つのマップを表示したまま、複数の検索やルート案内の結果を切り換えられるようになった。ターンバイターンのナビゲーションのUIも改善され、Cortonaが有効な場合はCortanaがターンバイターンのルート案内をサポートする。

ホテルの場所の検索、その近くにあるレストランの検索など、同じマップで複数の検索を切り換えられると旅行の計画などに便利だ

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