中小企業の給与水準、半数以上が「上昇」

  [2016/03/02]

日本政策金融公庫は2月29日、中小企業の雇用・賃金に関する調査の結果を発表した。有効回答は5,060社。期間は2015年12月中旬。

正社員の給与水準、前年より「上昇」

2015年における正社員の給与水準は、50.4%で「上昇」が最多に。昨年から1.8pt減少した。次いで「ほとんど変わらない」(48.7%)、「低下」(0.9%)となった。

2016年見通しについては、55.4%で「ほとんど変わらない」が最も多くなった。以降「上昇」(43.9%)、「低下」(0.8%)と続いた。

正社員の給与水準

正社員の給与水準上昇の背景について、1位は「自社の業績が改善」(45.3%)。次いで2位は「採用が困難」(14.0%)、3位は「同業他社の賃金動向」(11.8%)。以降4位「物価の上昇」(9.9%)、5位「最低賃金の動向」(8.7%)となった。

賞与については、2015年実績が49.6%で「変わらない」が最も多くなった。以降「増加」(33.1%)、「減少」(12.3%)、「支給せず」(5.0%)という結果となった。

賞与について

賃金総額については、2015年12月では54.3%が「増加」。次いで「ほとんど変わらない」(36.2%)、「減少」(9.5%)となった。2016年見通しについては、48.6%が「増加」だった。次いで「ほとんど変わらない」(47.1%)、「減少」(4.3%)となった。

賃金総額

関連したタグ

特別企画 PR

人気記事

一覧

イチオシ記事

新着記事

NTTデータとネットイヤーグループ、流通業界へのオムニチャネル推進で協業
[09:00 5/28] 企業IT
自分に適したヘアケア方法や将来なりやすい病気がわかる遺伝子検査スタート
[09:00 5/28] ヘルスケア
【連載】鉄道トリビア 第356回 ひたちなか海浜鉄道は、総延長約2万1,000kmの路線の一部である
[08:00 5/28] ホビー
TVアニメ『この美術部には問題がある!』、キービジュ&追加キャスト公開
[08:00 5/28] ホビー
TVアニメ『不機嫌なモノノケ庵』、追加キャストに立木文彦や谷山紀章ら
[07:30 5/28] ホビー

特別企画 PR