バナナマン、アニメ吹替え"初"主演で犬に! ミニオンの生みの親が直オファー

 

『ミニオンズ』(15年)のスタッフによる最新作『ペット』の日本公開日が8月11日に決定し、お笑いコンビ・バナナマンの設楽統と日村勇紀が、日本語吹き替え版で2人そろって自身初のアニメ声優の主演を務めることが17日、明らかになった。

映画『ペット』でアニメ吹替映画初主演を務めるバナナマン(左から、設楽統、日村勇紀)

『ミニオンズ』が公開初日に全米アニメ作品史上最も高い数字を記録し、日本でも興行収入50億円を超えるなど、人気を誇るキャラ"ミニオン"を生み出したイルミネーション・スタジオとユニバーサル・スタジオが再タッグを組んだ本作で主役になるのは、ペットたち。飼い主が留守にしている時にペットは一体どんなことをしているか、2匹の犬を主人公にペットの日常を描く。

設楽はテリア混ざりの雑種犬マックス、日村は保健所から救出されたずんぐりむっくりしたのろまな犬・デュークの声を、それぞれ担当。2人は『ミニオンズ』でも声優に起用されていたが、その際"ミニオン"の生みの親でプロデューサーのクリス・メレダンドリとクリス・ルノー監督からの称賛を受けていた。そんな背景もあり、クリスが「今回のマックスとデュークの声は彼らしかない! 今回は主役でぜひお願いしたい!」と、バナナマンへ直接オファー。即座に快諾したバナナマンは、『ミニオンズ』に続きながら、本作で2人そろっての初主演を務めることになった。

世界のユニバーサルのスタッフが集合する場で、初めて本作のテスト吹き替えを上映した際は、過去作では起きなかった拍手も起こったほど、2人の声は絶賛された。もともと、ユニバーサル・ピクチャーズの意向で、世界各国のトップ・コメディアンに話が持ち寄られており、アメリカ版では、本国で10億円以上稼ぎ出すほどの人気を誇るルイス.C.K.が担当しているが、ユニバーサル関係者は「日本での人選も最高の結果になった」と語っている。

設楽は、「(『ミニオンズ』と本作の)日本語吹き替えのスタッフも一緒なので、もう一度お仕事できることがうれしい」と歓喜。「今回主役だって聞いて、いいのかな? 大丈夫かな? と思いました」と、オファーを受けた際を思い返す。また、アフレコに向けて「楽しみですし、いろいろスタッフの方がやってくれるので(スタッフに)お任せして一生懸命がんばりたいと思います!」と意気込みを語った。

一方の日村は、「『ミニオンズ』のときもすごい楽しかったんですよ」と振り返りながら、「スタッフの人も上手だって褒めてくれて、また次あればいいなって思っていたら、まさかこんな形で2人でやらせていただけて本当にびっくりしました!」と大喜び。さらに、本作を「いろんな人が見てくれる作品になることは間違いないと思っています」と断言し、「すごくすてきな役をもらっていますので、全力で頑張ってすてきなかわいらしい映画になるように頑張りたいです!」とアピールした。

設楽が声を担当するマックス

日村が声を担当するデューク

(C)Universal Studios.

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