タレントの中村アンが10日、東京・原宿のReebok FITNESS BATTLE CLUBで行われた「Reebok FITNESS BATTLE CLUB オープニング記念イベント」に出席した。

「Reebok FITNESS BATTLE CLUB オープニング記念イベント」に出席した中村アン

スポーツブランドのリーボックは、フィットネス・トレーニングを毎日体験できる施設「Reebok FITNESS BATTLE CLUB」を2月10日~3月27日までの期間限定で原宿にオープン。そのオープニングイベントにリーボックのブランドアンバサダーを務める中村アンが登場し、「中村アンボディになれるクロスフィット」を披露した。

インストラクターの指導の元、一般女性とともに世界中で注目されているタフフィットネスを行った中村は「いつもこれをやっているんですけど、本当にこれは効きますよ。本当にキツくて、初めて体験した時は明日立ち上がれないんじゃないかと思うぐらいでした」と話しつつ、「負荷をかけた方が燃えやすい身体になるし、筋ができたりして健康的な女性になれると思います」とフィットネス効果を力説。そんなフィットネス体験をできる同店舗を「倉庫っぽいところでタフに自分を苦しめる感じが普通のジムよりサバイバル感があり、外国っぽくてやる気のスイッチが入る気がします!」と絶賛していた。

一昨年にフィットネスを始めて1年が経過した中村に、「フィットネス以外でチャレンジしたいことは?」という質問には「料理をパッパッパっとできる方じゃないので、今年こそは頑張りたいと思っています。私も28歳といい年なので、食事も大事ですから頑張りたいです」と回答。バレンタインデーについては「最近テレビで手作りが気持ち悪いという風潮がはびこっていますよね」と市販のチョコレートが良いという男性に嘆くも「クリスマスもクロスフィットをしたし、バレンタイも仕事のために身体を作ります!」と開き直っていた。