お花が可愛い、和装に似合うネイルアートをご紹介します。お花は市販のネイルシールを使うので、難しいアートもなく利き手じゃない方の手でも簡単にできます。年末年始や成人式など、着物でみんなと集まる機会などにオススメです♪(ここで紹介するものは、わかりやすいよう付け爪にアートしていますが、自爪にアートしていってもOKです)

用意するもの

・マニキュア(白のパール、金や銀のラメ、好きな色のもの2本くらい)
・お花のシール
・ネイルストーン
・ネイル用グルー(接着剤)
・トップコート
・ベースコート
・ピンセット

お花のシールはPLAZAなどのバラエティショップで売られていますし、100円ショップでも取り扱っています。

まずベースコートを塗った後の爪に、白のパールマニキュアで1色ベタ塗りをします。

それから爪の先端と根元を、好きな色のマニキュアで写真のような感じに塗っていきます。

次に、先ほど塗ったマニキュアと白地の境の辺りを、ラメマニキュアでラメを置くように塗っていきます。

ラメはのせ過ぎないように、うっすらと置いていきましょう。

ラメマニキュアが乾いたら、お花のシールをピンセットで乗せていきます。 大きい花の横に、小さい花を重ねて貼るとアートがよりプロっぽくなります。

シールだけでも十分可愛いのですが、オリジナリティを出すため、シールの上にストーンやブリオン(小さな丸い粒々)をのせます。ストーンを置くところには、あらかじめグルー(接着剤)を塗っておいてください。グルーがない場合はベースコートでもOKです。

しっかり乾いたらトップコートを塗っていきます。ストーンの部分も取れないようにトップコートは念入りに塗っておきましょう。先端もしっかり塗るともちが良くなります。

花のシールで飾る爪は2~3本程度にして、他の爪はシンプルなアートにしておくと派手になり過ぎずいいと思います。

他の爪は好きな色のマニキュアで1色ベタ塗りをし、ラメマニキュアを薄めに塗ります。

ラメを塗った後にストーンを置きます。大きなストーンと小さなストーンを流れるように置くとキレイに見えます。

他のカラー例

赤い色以外に、青い色を使ってもとても可愛らしくなりますよ♪

<動画提供:ビエボ

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