道南いさりび鉄道、3/26開業後のダイヤを発表 - JR函館駅へ全列車直通運転

 

道南いさりび鉄道は18日、開業後の運行概要について発表した。同社は北海道新幹線開業でJR北海道から経営分離される並行在来線(JR江差線五稜郭~木古内間、営業キロ37.8km)を引き継ぎ、2016年3月26日の開業を予定している。

現行のJR江差線普通列車。道南いさりび鉄道開業後も、函館駅への直通運転が継続される

現在のJR江差線では、特急「スーパー白鳥」「白鳥」などの優等列車や貨物列車の他に、函館~上磯・木古内間で上下計37本(函館~上磯間19本、函館~木古内間18本)の普通列車を運転。北海道新幹線新青森~新函館北斗間開業にともない、特急「スーパー白鳥」「白鳥」などの優等列車は運転取りやめとなり、五稜郭~木古内間が第3セクター鉄道の道南いさりび鉄道として開業する。

開業後も普通列車の運転本数は維持されることに。別会社の路線となる函館本線函館~五稜郭間への乗入れも、「JR北海道の協力により、函館までご利用されるお客様の利便性を図るため」すべての普通列車で継続されるとのこと。現在は土休日運休となっている朝7時台の上磯発函館行、18時台の函館発上磯行の普通列車が毎日運転となり、土休日の朝と夕方の利便性も向上する。

函館~木古内間で一部列車の運転間隔も見直される。現行の木古内駅9時22分発、函館行の普通列車は、発車間隔を等間隔に近づけることを目的に、木古内駅の発車時刻を10時13分に変更。これにより、前の列車との発車間隔は1時間54分(現在は1時間2分)、後続の列車との発車間隔は2時間20分(現在は3時間6分)となる。

道南いさりび鉄道では、採算性を考慮し、旅客列車はJR北海道から譲り受けた中古ディーゼル車両キハ40形(ワンマン仕様)により運行される予定。開業後は全列車ワンマン運転とされ、七重浜~木古内間では一部の駅や時間帯を除き、運転士後ろのドアのみ開閉するという。なお、今回発表された運行概要は現在調整中のもので、開業後の詳細な運転時刻は決まり次第、同社ホームページや時刻表などで案内される。

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